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アレクサンドル・ウラソフ (政治家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アレクサンドル・ウラソフ
Александр Власов
生年月日 (1932-01-20) 1932年1月20日
出生地 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
ブリヤート自治ソビエト社会主義共和国 バブシキン
没年月日 (2002-06-09) 2002年6月9日(70歳没)
死没地 ロシアの旗 ロシア連邦 モスクワ
出身校 イルクーツク鉱業・冶金大学
所属政党 ソビエト連邦共産党

在任期間 1986年1月24日 - 1988年10月10日
閣僚会議議長 ニコライ・ルイシコフ

在任期間 1988年10月3日 - 1990年6月15日
最高会議幹部会議長
最高会議議長
ヴィタリー・ウォロトニコフ
ボリス・エリツィン
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アレクサンドル・ウラジーミロヴィッチ・ウラソフロシア語: Алекса́ндр Влади́мирович Вла́сов, ラテン文字転写: Alexander Vladimirovich Vlasov1932年1月20日 - 2002年6月9日)は、ソビエト連邦政治家。大将。ミハイル・ゴルバチョフの時代に第7代内務大臣ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国閣僚会議議長(首相)を務める。

経歴

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1932年1月20日にソビエト連邦のブリヤート自治ソビエト社会主義共和国バブシキン市に誕生する。ロシア人である。1954年にイルクーツク鉱業・冶金大学を卒業し、鉱山技師として働く。

  • 1954年~ - イルクーツク州コムソモールの課主任、市委員会第二書記
  • 1960年 - 州委員会第一書記
  • 1961年~ - ソ連共産党地区委員会第一書記、産業州委員会第二書記、州執行委員会第一副議長
  • 1965年~ - 党ヤクーツク州委員会書記、第二書記
  • 1972年 - 党中央委員会監察官
  • 1976年 - 党中央委員会委員候補
  • 1975年~1984年 - 党チェチェン・イングーシ委員会第一書記
  • 1981年 - 党中央委員会委員
  • 1984年~1986年 - 党ロストフ州委員会第一書記
  • 1986年 - ソビエト連邦内務大臣
  • 1987年 - 大将の階級を授与。
  • 1988年~1990年 - ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国閣僚会議議長(ロシアの首相
  • 1988年9月 - 党中央委員会政治局員候補
  • 1989年9月~1990年6月 - 党中央委員会ロシア局員。第9期~第11期ソ連最高会議代議員。
  • 1989年 - ソ連人民代議員。
公職
先代
ヴィタリー・フェドルチュク
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦内務大臣
第7代:1986年1月24日 - 1988年10月10日
次代
ワジム・バカーチン
先代
ヴィタリー・ウォロトニコフ
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国
閣僚会議議長

第11代:1988年 - 1990年
次代
イワン・シラーエフ